11月21日、等々力キャンパスの向かいにある東京都市大学等々力高等学校において、「最先端科学講座」が実施されました。この講座は、高校1年生が大学での研究や学びに触れる機会として位置付けられているもので、本学の様々な学科から教員8名がそれぞれ100分間の模擬講義を行います。諫川は「防災・減災の行動科学」と題して、防災の考え方やリスク認知、災害時の行動特性などに関して事例を交えて紹介しました。少し難しい部分があったかもしれませんが、メモを取りながら熱心に聞いてくれた生徒が多くいました。将来の進路を考えるきっかけになれば嬉しいです。