2月13日(土)に開催された、日本建築学会建築人間工学小委員会主催の第67回建築人間工学研究会「災害タイムラインと避難行動計画」にパネリストとして登壇しました。

諫川からは「水害時の避難意思決定と避難場所選択行動」と題して、水害の特徴を解説したうえで2019年10月の台風19号における狛江市住民の避難行動調査の結果や多摩川流域の各自治体の対応について報告をし、避難のあり方に関してディスカッションを行ないました。