5月18日(土)、本学等々力キャンパスにおいて、人間・環境学会(MERA)第26回大会が開催されました。総勢で100名近い参加があり、大変活気のある大会となりました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

都市安全環境研究室からは諫川が口頭発表で、津波に対するリスク認知や避難行動が住んでいる場所の地理的状況によってどう変わるかを2地域の調査をもとに比較考察した研究成果を発表しました。また、4年生(小泉、秋山、斉藤、佐藤、平野)が昨年度のプロ演で取り組んだ江東区の大規模集客施設の災害リスクと防災対策の現状についてポスター発表を行ないました。

今回の大会では、諫川が大会実行委員を務め、都市生活学部の先生方と事務職員の皆さんのご協力により滞りなく実施することができました。また、研究室の3年生10名が運営スタッフとして、会場設営、受付、案内等で大いに活躍してくれました。

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「人間・環境学会大会を等々力キャンパスで開催」
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等々力渓谷見学ツアーにて
運営スタッフの3年生