2月6日に都市生活学部の卒業研究審査会が行われ、都市安全環境研究室からは5名の学生が発表しました。今年度のタイトルは以下の通りです。
2回の中間発表を経て、確実に良くなりました。お疲れ様でした。
当日は研究室の3年生が司会とベル係を担当しました。

<2019年度卒業研究タイトル>
秋山徹太 「サッカースタジアムにおける防災拠点としての現状と課題」
小泉智也 「二度のオリンピック大会による国立競技場の変化と避難安全性の評価~避難有効面積と避難経路の安全性の観点から~」
斉藤潤  「高層ビルからの順次避難における情報提供が在館者の心理状況に与える影響」
佐藤彰馬 「鉄道駅における日常災害の発生状況に関する研究~軽微な事故やヒヤリ・ハット事例に着目して~」
平野樹  「鉄道における事故発生時の避難誘導について~乗客向けの避難マニュアルの提案~」