2月5日(土)に都市生活学部の卒業研究最終審査会が行われました。コロナ拡大の影響で今回もオンラインでの実施となりました。当研究室から10名の学生が発表しました。
4期生は研究室配属からずっとコロナ禍で大変でしたが、今まで以上に仲良く助け合いながら研究が出来ていたので良かったです。お疲れ様でした。
<2021年度卒業研究タイトル>
田村幹貴「歩行者の心理状況が坂道空間の期待感に及ぼす影響」
市村翔太朗「沿岸部の学校における津波対策の現状と課題~小田原市と藤沢市を対象として~」
金屋晴臣「沿岸部の鉄道における勝手踏切の安全性と津波避難に関する研究~江ノ島電鉄線を対象として」
小川直希「アウトドアの経験が個人の防災力に及ぼす影響」
小島未来「オンライン面接における背景空間が学生に対する印象形成に及ぼす影響」
田口博章「オンライン防災ゲームの開発と評価~めざせクイズマスター!!~地震発生編~~」
中江俊之介「大型物流施設の一時避難所としての有用性」
丸山翔「災害発生時における都内スーパーマーケットの対応についての研究」
藤澤優希「防災公園の整備が地域への愛着に与える影響~豊島区のIKE・SUNPARKを対象として~」
渡邊和輝「隅田川親水テラスにおける行き止まり空間の利用状況と今後の活用について」