日本建築協会より依頼を受け、「建築と社会」3月号P.64~67の「建築と社会を考える」に諫川の「津波時の避難と都市・建築空間」と題した論考が掲載されました。
津波時における避難行動に関する自身の研究をふりかえり、避難という観点から都市・建築空間のデザインのあり方を論じています。
日本建築協会は大正6年(1917年)に創立された歴史と伝統のある団体で、「建築を通じ広く社会に貢献する」ことを目的とした活動をされています。「建築と社会」誌はその機関誌です。
以下から目次がご覧いただけます。
https://www.aaj.or.jp/wp/wp-content/uploads/202203.pdf