2月5日(金)に都市生活学部の卒業研究審査会が行われ、当研究室からは8名の学生が発表しました。コロナ禍の影響で今年度は2回の中間審査会と今回の最終審査会がすべてオンラインでの実施となりました。色々やりにくい1年でしたが、よく頑張りました。
<2020年度卒業研究タイトル>
渡邉孝信「暗渠周辺における住民の水害に対するリスク認知~世田谷区内の暗渠を対象として~」
泉磨理菜「水害リスクが居住地選択に及ぼす影響~東松山市高坂地区の居住誘導区域を対象として~」
近藤いぶき「大学生の防災行動の居住形態による差異~都内の大学に通う大学生を対象として~」
鈴木圭吾「大型商業施設における立地特性の差による地震時の対策・活用について~首都直下地震を想定して~」
高橋克実「アリーナの災害時避難所としての活用可能性に関する研究」
中野飛鳥「令和元年台風19号における多摩川流域自治体の対応の違い」
九同須友和「バングラデシュにおけるサイクロンに対する住民の行動~バリサルとダッカを対象として~」
渡部健太「商業地の坂道が人々の期待感に与える影響」