2月6日(火)に都市生活学部の卒業研究最終審査会が行われ、当研究室から9名の学生が発表しました。大雪の影響で開始時間を1時間繰り下げ、3年生はオンライン参加となりましたが、Bセッションでは全員対面で発表できました。お疲れ様でした。卒業研究のタイトルは以下の通りです。

<2023年度卒業研究タイトル>

大塩悠太「プロバスケットボールチームの地域貢献活動に対する認知度と参加率に関する研究~A東京・川崎・SR渋谷の3チームに着目して~」
川村春歌「一時滞在施設に指定された商業施設における地震発生時の帰宅困難者対策に関する研究~神奈川県内の駅近辺の施設を対象として~」
佐藤喜紀「イヤホン・ヘッドホンによる音環境の個人化が​街に対する印象に与える影響」
髙倉 大「建築材料としての古木活用による店舗への効果~山翠舎が施工した店舗へのアンケート調査を通して~」
竹内晴紀「災害に対する準備の親との共有状況に関する研究~都内の大学に通う大学生を対象として~」
箱石怜一羽「災害時におけるペットとの「同伴避難」に関する現状と課題」
平澤幸大「来場者の傾向と関係者の想定から考える明治神宮野球場における災害対策の在り方」
深尾直杜「家具配置による地震時の安全性に関する知識と行動の不一致」
村田光平「住宅街に立地した中小神社における多目的スペースの有効性とコミュニティ空間としての可能性~戸越八幡神社およびときわ台天祖神社を対象として~」