2月7日(火)に都市生活学部の卒業研究最終審査会が行われ、当研究室から10名の学生が発表しました。コロナ禍でオンラインが続いていましたが、今回は3年ぶりに対面での実施となり、3年生も参加して司会やタイムキーパーを担当しました。お疲れ様でした。

卒業研究のタイトルは以下の通りです。

<2022年度卒業研究タイトル>
青木 翼 「日産スタジアムと新横浜公園との災害対策の連携に関する研究」
石本隼毅 「自転車運転者の歩車道選択に歩道環境が与える影響」
小林健太 「水族館での災害発生時における飼育生物の扱いに関する研究」
鈴木辰治郎「現代における新築一戸建てと中古一戸建ての選択要因~神奈川県愛川町と綾瀬市を対象として~」
鈴木颯人 「日本の都市における災害レジリエンス指標の見直しと提案」
関口颯太 「自由散策における経路選択にスマートフォンのマップが与える影響」
田中優太郎「災害発生時におけるTwitterの情報に対する信用度に関する研究」
中島健介 「水害リスクが高い地域における保育園の災害対策の現状と課題~世田谷区多摩川流域の保育園を対象として~」
町田陽南 「小規模イベント会場における災害対策と避難誘導~施設の避難誘導と観客の避難行動分析~」
本橋大希 「学生や生徒の防災意識が高まる学校の防災教育のあり方」